長期固定金利決定&トイレを考える

長期固定金利決定&トイレを考える

8月に入りました。
昨日までの強烈な湿気からは少し和らいでいるように感じています。

銀行より8月のローン金利が発表された旨連絡がありました。

7月と同じ全期間固定金利1.40%です。
まぁ、悪くないかな。

8/9の土地決済から適用です。
土地決済は銀行にて、売主、買主(私)、老練仲介さん、司法書士といった面々が集合する予定です。

さて、トイレについて、デザインと価格を優先する考えでいましたが、色々調べますと、どのような使い方をするか、さらにはトータルコストで決めるのが後々後悔しないコツのようです。
時間もあるので真剣に考えてみようと思います。

前提条件として我が家の水道は既設の口径13mmで水圧的に制約があります。
キッチン、バス、洗面、トイレ2箇所、庭の水栓の6箇所を超えて設置が出来ないと言われています。
よってトイレの選択は便器と手を洗う部分が一体となった型が基本となります。

デザイン工務店さんの標準はトイレ1台で、タンクレスで手洗一体型で低価格であるアラウーノVです。
2階にはさらにリーズナブルなタンク式型で増設の予算を組んでいます。

ここで調べを進めていると、タンクレス型はシャワー便座の交換が難しい(ほぼ出来ない)らしいです。
シャワー便座の寿命は10年と言われていますのでタンクレス型で便座が故障するとまるごと交換=費用高いが予想されます。
便器と便座が別体になっているのが一般的なタンク式型で価格もリーズナブルです。
エコキュートを採用しない理由と同じく、後々交換が必要な場合はなるべく低コストで抑えたいのが我が家の方針。

そこで目をつけた便器がTOTOのピュアレストQRで、便座が同じくTOTOのアプリコットです。

TOTOのピュアレストQRは安価な便器(タンク式)で、やはり古いイメージですし、タンクレスに比べて形的に掃除もしずらいと言われています。
ただし水道直結ではないので水圧に影響受けません。
高性能便座との組み合わせも有りかと思います。

気が変わるかも知れませんが、とりあえずデザイン工務店さんにピュアレストQR+アプリコットで見積依頼しています。

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